10月に見た映画
2008年 01月 18日
最近はあんまり見てないんだけど映画の感想をまとめて書いておこうと思う。自分で見てもしょうもない感想が多いけどそこは勘弁。まずは10月。
マーズ・アタック 1996年
ティム・バートン監督作品。火星人が襲ってくるお笑いSF映画。出演俳優はかなり豪華。くだらないけど時々妙にグロイのが印象的だった。
ヘル・レイザー 1987年米
ついに一作目を見ることができた。人が心臓?から再生するシーンがあるんだけどかなりグロテスク。怪物の見た目はかなりインパクトがある。CGじゃない生の質感がとても気持ち悪い。続編がたくさん作られるわけだ。
ブラッド・ワーク 2002年米
クリント・イーストウッド監督、主演の刑事映画。
題名のとおり血がキーワードですべてがつながっている映画だった。この手の映画には良くある意味のないギャグ会話はなくきっちりとした映画だった。とにかく渋い。さすがクリント・イーストウッドだぜ。
ひとつ気になったのはクリント・イーストウッドの日本語吹き替えがおなじみの人ではなかったところ。でもこっちの声のほうが渋みはあった。
ライフ・イズ・ミラクル 2004年セルビア=モンテネグロ・フランス
エミール・クストリッツァ監督が祖国旧ユーゴスラビアの混迷を背景に描いたラブストーリー。92年のボスニア。セルビア国境近くの村に鉄道を敷くためにやって来た技師のルカはのんきに暮らしていたが、やがて内戦が勃発して…。
戦争中の世界を描いたのにもかかわらず、人々はとてつもなく陽気に描かれている。主人公をはじめみんなとてつもなく感情の起伏が激しくテンションが高い。そのためとても楽しく見られる映画だった。ジプシー・ブラスのBGMも最高!サバーハ役の女優さんがとてもきれいなのもよかった。
戦争の無意味さも伝わってくるけど、これは間違いなくおもしろ映画。気持ちよく笑えた。
ヴァイラス 1998年
電気をエネルギーとする地球外生命体が襲ってくる。人間の姿をしたロボットを作って襲ってくる宇宙人。この人間型ロボットがかなりグロテスク。肉と金属の混じり具合が気持ち悪い。途中からはターミネーターにしか見えなかったけど。
かなり面白いSF映画だった。生々しすぎるけど。
マーズ・アタック 1996年
ティム・バートン監督作品。火星人が襲ってくるお笑いSF映画。出演俳優はかなり豪華。くだらないけど時々妙にグロイのが印象的だった。
ヘル・レイザー 1987年米
ついに一作目を見ることができた。人が心臓?から再生するシーンがあるんだけどかなりグロテスク。怪物の見た目はかなりインパクトがある。CGじゃない生の質感がとても気持ち悪い。続編がたくさん作られるわけだ。
ブラッド・ワーク 2002年米
クリント・イーストウッド監督、主演の刑事映画。
題名のとおり血がキーワードですべてがつながっている映画だった。この手の映画には良くある意味のないギャグ会話はなくきっちりとした映画だった。とにかく渋い。さすがクリント・イーストウッドだぜ。
ひとつ気になったのはクリント・イーストウッドの日本語吹き替えがおなじみの人ではなかったところ。でもこっちの声のほうが渋みはあった。
ライフ・イズ・ミラクル 2004年セルビア=モンテネグロ・フランス
エミール・クストリッツァ監督が祖国旧ユーゴスラビアの混迷を背景に描いたラブストーリー。92年のボスニア。セルビア国境近くの村に鉄道を敷くためにやって来た技師のルカはのんきに暮らしていたが、やがて内戦が勃発して…。
戦争中の世界を描いたのにもかかわらず、人々はとてつもなく陽気に描かれている。主人公をはじめみんなとてつもなく感情の起伏が激しくテンションが高い。そのためとても楽しく見られる映画だった。ジプシー・ブラスのBGMも最高!サバーハ役の女優さんがとてもきれいなのもよかった。
戦争の無意味さも伝わってくるけど、これは間違いなくおもしろ映画。気持ちよく笑えた。
ヴァイラス 1998年
電気をエネルギーとする地球外生命体が襲ってくる。人間の姿をしたロボットを作って襲ってくる宇宙人。この人間型ロボットがかなりグロテスク。肉と金属の混じり具合が気持ち悪い。途中からはターミネーターにしか見えなかったけど。
かなり面白いSF映画だった。生々しすぎるけど。
by prettycat2121
| 2008-01-18 18:05
| 映画